
10月31日(金)、本社ビルにて避難・防災訓練を実施しました。
煙体験ハウスと、エレベーター閉じ込め時の対応訓練を行い、災害時の行動を実践的に学びました。
煙体験では、視界が遮られ方向感覚を失いながらも安全に進むことの難しさを体感。
東京消防庁の方から「実際の火災ではさらに視界が悪く、低い姿勢で壁伝いに進むことが重要」との指導もありました。
エレベーター訓練では急停車時の緊張感を体験し、管理会社への連絡方法を確認。
体験を通じて、冷静な判断と行動の大切さを改めて実感する機会となりました。
また、訓練参加者には、賞味期限が近付いていたビルの備蓄品が配布され、
日頃から備蓄品の確認や入れ替えを行うことの大切さも改めて感じる機会となりました。
参加者の声
・エレベーターの緊急停止は『止まる』と分かっていても驚きました。
・訓練と分かっていても、実際に体験すると恐怖を感じました。落ち着いて行動することの大切さを改めて実感しました。
・緊急停止の緊張感を肌で感じ、非常時の対応を改めて確認でき、訓練の重要性を再認識しました。
・階段避難や煙体験、エレベーター訓練を体験し、災害時の行動の注意点を学びました。
担当者より
防災訓練の実施にあたり、ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。
体験を通じて学ぶことで、災害時の対応力向上につながったと考えています。
来年も防災訓練の実施予定がございますので、まだ参加されたことのない方も参加された方も、ぜひ次回ご参加ください。
防災訓練の実施にあたり、ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。
体験を通じて学ぶことで、災害時の対応力向上につながったと考えています。
来年も防災訓練の実施予定がございますので、まだ参加されたことのない方も参加された方も、ぜひ次回ご参加ください。


